不眠症とは

不眠症とは

24時間社会化となった現代において、多くの方が抱える問題が不眠症です。不眠症は時として日常生活に大きな支障をきたします。
今回は、この不眠症についてご紹介します。

 

不眠症とは

 

不眠症という言葉を知っていても、その詳しい定義は知らないという方は多いと思います。
一般的に不眠症と診断されるのは、夜寝るときの寝付きが悪く、眠っても睡眠が浅い、眠りを維持できずに何度も起きてしまうといった症状が続く場合です。
患者の傾向は男性よりも女性に多く、20代から発症するケースが多く見られます。国内では、5人に1人が不眠症になっていると言われています。

 

不眠症の種類

 

一言で不眠症と言っても様々なパターンがあります。
まず、ベッドに入って1時間経過しても眠れない入眠困難なパターンです。
眠る前にカフェインを摂取したり、寝る直前までスマートフォンやテレビなどを見ていると寝付きが悪くなります。このようなことをしていなくても寝付きが悪い場合、不眠症に当てはまると言えます。

 

睡眠時間をしっかり確保しても、睡眠が浅く眠った気がしないという熟眠障害というものもあります。
眠りが浅いと心身ともに充分な休息が取れず、前日の疲れを引きずったまま目覚めてしまいます。

 

夜中に何度も目が覚めてしまう中途覚醒は、中年以降によく見られるパターンです。一度目が覚めてしまうと、眠りに付けずにそのまま朝まで過ごしてしまうことがあります。
この状態が続くと、日中に眠気を引き起こすことがあり、日常生活に支障をきたします。

 

このように、不眠症と言っても様々な種類があり、症状により治療法は異なります。また、複数の種類の不眠症を一度に発症するケースも珍しくありません。